2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
リスクというのはゼロにすることは不可能ですけれども、このガイドラインが示す対応をすれば一定の混雑状態の中でも感染リスクは非常に低いということをちゃんと国交省が説明するということなどをして、公共交通の利用促進を訴えることが必要じゃないかと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
リスクというのはゼロにすることは不可能ですけれども、このガイドラインが示す対応をすれば一定の混雑状態の中でも感染リスクは非常に低いということをちゃんと国交省が説明するということなどをして、公共交通の利用促進を訴えることが必要じゃないかと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
ただし、貸与している枠の中が多くなってしまうと、詰まっているというような、そういう混雑状態で事実上おくれているという理解という説明を受けましたが、それでいいのかどうかということなんですけれども。
一般的に混雑といっても一・七五以上なので、二・一六というのはかなり慢性的な混雑状態を発生させている。 そして、枚方市役所から高槻市役所、ここまでは通常十五分で通過できるところが、慢性的に二十五分はかかっております。路線バスでありましても、夕方はダイヤ所要時間が約五分で設定されているのに、この区間では二十五分かかるということです。
この混雑度と申しますのは、混雑せずに通行できる交通量に対する実際の交通量の比でございまして、一般的には、一・七五以上ございますと慢性的な混雑状態を発生させるというふうに言われている、そんな状況でもございます。 また、この枚方大橋に接します淀川両岸の京都守口線それから国道百七十一号線、こういったところでも渋滞箇所が存在してございます。
ちょっと確認なんですけれども、先ほどの話、枚方市役所から高槻市役所という感じでお話しいただいたのと、私の地元、枚方市、交野市のうちの枚方市を中心にお話ししたんですけれども、逆に高槻市からの交通も同じような感じの混雑状態、つまりは二・一六の指数は変わらないと考えてよろしいのでしょうか。
それを民間機、空自、海自、陸自、海保が共用し、大混雑状態です。民航機が滑走路でトラブルや爆発を起こせば滑走路は閉鎖、スクランブル発進ができません。現在、第二滑走路を建設中ですが、第一から第二滑走路に行く誘導路は自衛隊の基地から遠い北側に一本しかありません。その誘導路が破壊されたら第二滑走路は使えません。危機管理の観点からは、やはり手前にもう一本誘導路を造るべきだと思います。
そこで、この混雑の問題というのは、今一七〇になっていますけれども、これはおおむね解決された課題ととらえておられるのか、また、どれぐらいの混雑状態までは、鉄道利用者にあなたたち我慢しなさいと言うべきなのか、この点をお聞かせいただきたいと思います。
これは、空域というのは三次元ですから非常に難しいところはあると思うんですけれども、現在の空域の混雑状態はどの程度なのかということについて、わかりやすくまず冒頭お示しをいただきたいと思います。 〔望月委員長代理退席、委員長着席〕
○三日月委員 そういう夕方の時間帯を中心にフローコントロールをかけなければいけないということがあるので、空域や何かも有効的に利用できるようにしようという思惑があるんだと思うんですが、今回の法改正によってどの程度この交通容量というものを拡大することができるのか、空域の混雑状態を緩和することができるのか、その辺をお示しいただけますか。
これは、不要な混雑状態というものを十分解消できるめどがつくまでは、例えば東京あるいは大阪のようなことを想定しているわけですけれども、一定期間、一部路線の通行料金の収入、それも返済あるいは道路の管理、補修費用に充てるということはできます。
ただ、委員御指摘のように、計画したのと、いざ実行してみますと、道路の混雑状態から、例えばJR新大阪から姫路まで中国縦貫道を横断してというようないいアイデアでやったのですが、実際は途中でにっちもさっちも動きがつかないというような状況のため、これは結局は意味をなさなかったということもありますし、また阪神、阪急、JR等が代替バスを切断されている区間について、私も現地を見ましたけれども、利用者が大変おられるという
労働時間が短縮いたしましても、行き帰りの通勤が大変な混雑状態にありますと労働時間短縮の意義が削られてしまうというような大きな問題だと思います。 第四は、働く女性を初めとする勤労者の多様な個性、能力が発揮できる環境の整備であります。 働きがいと豊かさを実感し、多様な価値観が実現できるようにするためには、勤労者の個性、能力が十分に発揮されるような環境を形成することが必要であります。
いずれにいたしましても、この交通需要マネージメントで私どももう一方で非常に考えておりますのは、大型店舗あるいは大型ホテル、こういったような新しい大消費需要が出たときに、これを無作為に置いておくことによって、それに伴って生まれるいろんな消費形態からその地域全体が収拾つかない混雑状態が起きているという経験を過去にたびたび持っておりますので、こういうことも早目早目に手を打ちたいということも実はこの裏側にございます
例えば、香港というところがあるけれども、外国で外国でとおっしゃるが、香港では、東京を前提にして考えると、四つの区域に区分けをして、そしてA、B、C、Dというものがあるとすれば、Aでは混雑している、Cはどうもあいているということになると、直ちに自動車に送信機と受信機を積んで、この移動体通信なんかの混雑状態をその自動車をもって、中継所をつくって混雑を解消するというようなことが現実の問題として香港で行われているという
例えばこれは一例ですけれども、湾岸戦争が勃発してからそれが終結するまでの間に、A4の二ページぐらいのものを八カ所に送るのに二時間かかるというような混雑状態、電波のふくそう状態が現実にあったというようなことがございます。
これはもう大変な混雑状態の場所で、しかも三十年来高架にしろということで随分立体交差の要求が出されてきているところなのですけれども、今なお完成をしていない。しかも、具体的に立体交差にするという形が出てからもう十年になっているわけですが、先 ほどのこの立体交差との関係、踏切の立体化の問題とも関連しますけれども、具体的な例として、もう仕事を開始をしてからだけでも十年になっている。
したがいまして、今の混雑状態は一日も早く解消するための手だてをぜひやっていただきたい。
まず大臣に御質問いたしますが、これは基本的なことですから大臣の方にお伺いするのですけれども、特に今、朝の通勤通学ラッシュ、これは首都圏というよりも大阪圏にしてもどこでもそうですけれども、大変な、もう言語に絶するほどの混雑状態でございます。
しかし、現実の事態は東京一極集中になって発展していまして、きのうも運輸一般の中で私ども同僚委員なり各委員が取り上げましたように、東京圏の交通は異常な混雑状態が続いています。そして、これを解消しようと思っても地価の異常な高騰、こういうことになりましてなかなか解消ができない。
確かに都心へ乗り入れる鉄道は依然として混雑状態にございます。複々線化をするとか、あるいは常磐線のごとく建設をするとか、そういうふうな積極的な問題も既にいろいろと議論されております。そうしたことで我々は、所要の助成措置等を講ずることにおいて、今後とも通勤混雑解消策の一環としての鉄道網に関しましては格段の努力をしていきたい、かように考えております。
○国務大臣(佐藤信二君) ただいま御指摘のとおり、東京圏を中心とする大都市圏では、居住地の外延化というようなことによって通勤通学に要する時間が増加しておりますし、また都心部に乗り入れる鉄道は依然として著しい混雑状態にあるということで、その改善を図るということが喫緊の課題になっていることは御指摘のとおりでございます。
○熊代政府委員 先生おっしゃいますように路面交通の混雑もさることながら、大都市圏におきます鉄道の混雑状態というのは、四十年代に比べますと一部よくなった部分もございますが、おっしゃるように、特に東京圏の北東部等におきましてはむしろ激化しているという状況でございます。